カジノ法案にて問題視されているギャンブル依存症対策について
最近カジノ法案のニュースがよく流れています。
私は別に反対派ではありませんがやはりニュースでも言われているようにギャンブル依存症については気になっています。
パチンコでも同じくはまる人とはまらない人と様々いらっしゃいますがはまってしまうと多くの方は多額の金額をつぎ込んでしまっている事実もありますよね。
私の旦那の知り合いの方も車一台分の金額を使ってしまってしまっているが未だに辞めることは出来ないそうだ。
ニュースではギャンブル依存症になった人の特集も組まれていた。
その中で金融会社に借り一社で収まらず何社からも借りてしまい自己破産された方もいた。
または家族をも巻き込みながらも自身はギャンブル依存症と言う病気と認識出来ずにいる人までいた。
こうなるとカジノを解禁してよいのか疑問に感じるところである。
だが私は思うのだ。
では、マイナンバー制度はなんのためにあるのだろうか?
個人の収入などの個人情報が細かく記載されているこの制度を使えばいいのではないのかと。
国がその人個人の収入に応じて限度額を決め、月に使える額を固定すれば良いのではないのだろうか。
しかし、個人情報漏洩も不安な状態にもなるのは間違えないのではないだろうか。
だから私の考えでは自身の住む役所でマイナンバーを提示し、役場でカジノの利用カードなどを発行できるようになればよいのではないでしょうか。
カード内の情報は限度額と個人名。個人の顔写真のみ記載されるようにする。
そうすれば下手な情報は流れずに済むのではないでしょうか。
ただ、収入がない方。例えば専業主婦やニート。
ニートは論外となるが専業主婦の方でも興味が出てしまう方はいらっしゃると思う。
収入がない方は主に禁止にする。
しかし、扶養を組んでおりその収入がある方の了承があればその方の限度額までではあるが一緒に共有できるシステムにすれば公平に出来るのではないだろうか。
申請する際きちんと扶養の方と証明し、収入のある方の了承がある場合に限る状態に出来れば尚良いだろう。
偽造などは出来ないようマイナンバーをこう言うところで使用できればいいのではないだろうか。
と、私はニュースを見てそのような考えに至りました。
多分この考えは駄目かもしれませんが一個人としての対策案と思い書かせていただきました。
私も正直ギャンブルには興味はありますが怖いので絶対に手は出していません。
カジノはよくTVゲームなどで遊んでいたりするのでパチンコなどに比べればやってみたいなとは思っています。
利益も大切ですが消費者の人生を狂わすものが日本にあまり出回らないような国になってほしいと切に願います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。