きみィさんの鬼嫁奮闘記

家事育児、好きなことをブログに綴っていこうと思っています。出来ればアフィリエイトも!まだまだ未熟な私ですが宜しくお願いいします。

無資格医師の中絶手術

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東京都武蔵野市にある産婦人科病院の水口病院で母体保護法に基づく指定を受けていない医師が人工中絶手術を行い一人の女性が亡くなってしまう悲しい事件が報道されました。



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女性と旦那様は新たな命を楽しみに待ち望んでいたが赤ちゃんの異常が見つかり悲しみながらも中絶に挑んだそうです。

そして手術が行われ終わると奥様の体調があまりよくなく中絶をするとしょうがない状況なのだとお二人は思ったようで様子を見ていたが数日後奥様まで亡くなってしまったそうだ。

全くの健康な女性であり中絶意外に要因が考えられなかった旦那様は中絶を行った病院に問い合わせると手術を行った医師が無資格であり説明されていた内容と異なる回答をされたとのことであった。(ただし、院長の責任の元で行われていたそうだ。)

そして亡くなられた奥様の旦那様はその病院の無資格で中絶手術を行った医師に刑事告発で訴えることを決めた。

と私はニュースでここまでしか聞いていません。
ここからは一個人としての意見となります。

普通無資格の医師に中絶手術を行わせるのだろうか。
例え、資格保持者と一緒に行っていたとしてもメインではなくサブとして付き添うのが当たり前である。
しかし、保持者と共に無資格者が少しでも手を出すことは人体実験をしているのと同じではないのだろうか。

経験しなくては上手くはならない。
が、それは資格をきちんと取ってからで良いのではないでしょうか。

一刻も早く中絶しなくてはいけなかったとしてもその人材を選んだ病院側に責任があると思われる。


もしかしたら無資格の医師は嫌々やらされていた可能性だって否めない。

それか自信過剰だったのか。
外の人間にはわからない情報である。

しかしながら万が一自分に降りかかる出来事だったら本当に洒落にならない話題である。

それもこのお二人は籍を入れたばかりの新婚だったとのこと。

視聴者からしても病院側にふざけるなと訴えてしまいたいくらいだ。

病院自体の信用性ももうないとも言えるだろう。

もし、自身が通う病院だったら新たな生命を預ける気持ちには一切なれないだろう。

それだけ重いことをしてしまっているのだ。

同じ妊婦として奥様、お子様にお悔やみ申し上げます。

旦那様には是非とも告発が認可されることを心から祈り捧げたいと思います。



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